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Archive | December, 2012

留学プログラムの強化を提案

Citizenship, Immigration, and MulticulturalismのJason Kenney大臣より、International Student Program (ISP)における不正行為防止策が提案されました。 Citizenship and Immigration Canada (CIC)は、州に指定された教育機関の生徒にのみstudy permitを発行することを提案しています。これは、特定の学校が低品質のプログラムを開講していることや、勉学以外の目的で入国する外国人の増加に間接的に関与しているなどの懸念に対する解決策です。 提案された改正では、CICは各州と提携し、留学生を受け入れる許可のある教育機関を指定します。指定を取得できなかった学校も、コース期間が6ヶ月間以下であれば、通常のVisitor Visaでカナダに滞在している外国人向けにコースを開講することができます。以前と変わらず、短期コースの履修にstudy permitは必要ありません。 指定校に所属する留学生は、パートタイムでキャンパス外の労働が許可されており、別途にwork permitを申請する必要はありません。 さらに学生ビザの濫用を防ぐために、留学生には勉学を最優先してもらうための変更も予定されています。現在の制度では、外国人はカナダ内で研修を行っている団体であればどのような学校・会社にも入学・入社することができ、勉強をするつもりだという意志の証明しか要されません。入国後、実際に入学しコースを履修することは必須とされておらず、出欠を管理する方法もありません。提案された変更点が実施された場合、study permit所有者は、CICに要求された場合にはpermitの条件を満たしている証拠を提出しなければなりません。条件を満たしていない留学生は、帰国を命ぜられることになります。 これらの変更点は2011年に行われた留学プログラムの調査に基づいており、調査結果には現プログラムの弱点が濫用や不正行為の危険を生み出しているなどの指摘がありました。カナダが現在留学生の受け入れを競っている他国のいくつかでは、すでに類似した改正を実施しています。 提案された変更点は、『Canada Gazette』にも掲載されており、本日より45日間、一般からの意見を受け付けています。 オリジナル文書 http://www.cic.gc.ca/english/department/media/releases/2012/2012-12-28.asp

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Bridging Open Work Permit導入でPR申請中の手続きを省略

Citizenship, Immigration, and MulticulturalismのJason Kenney大臣の発表によると、経済クラス(economic class)のPR申請者は、新たに導入されたBridging Open Work Permitを取得することで最終結果を待つ間に現行ビザを保持し、カナダで引き続き働くことができるようになるとのことです。 Bridging Work Permitはすぐに申請可能であり、発行日から1年間有効です。Federal Skilled Worker Program (FSWP), Canadian Experience Class (CEC), Provincial Nominee Program (PNP), Federal Skilled Trades Program (FSTP) のいずれかを通して永住権を申請した者はpermitの対象となります。条件として、すでに有効なwork permitを所有しており、カナダに滞在していることが必要であり、PR申請が可能であるとCICからの確認が必要です。 以前、PR申請者は申請が通る前にtemporary work permitの期限が切れた場合、雇用主はHuman Resources and Skills Development Canada よりLabour Market Opinionを申請・取得し、申請者自身はステータスの延長手続きを行わなければなりませんでした。 Live-in caregiver, 配偶者・コモンローとしてカナダに移民してきた者は既にopen work permitを申請することができますが、今回の改善によりその他の申請者に対する待遇がより平等になることと思われます。 必須条件については次のリンクをご覧下さい: Bridging Open Work Permits for Certain Federal […]

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改・Federal Skilled Worker Program 2013年5月4日より申請受付開始

2013年5月4日より、Federal Skilled Worker Program (FSWP)には新たな選考基準が用いられるとCitizenship, Immigration, and MulticulturalismのJason Kenney大臣による発表がありました。 移民が経済的に安定した生活を築き上げるのに最も重要な要因は語学能力と若さの2つであることが数多くの調査で証明されています。FSWPのポイント表は、その結果に基づいて改善されました。 FSWP選考基準の最終変更点は以下の通りです。 公用語の語学能力の最低点を設置・FSWPポイントの割合を増加 (選考において語学力が最も重要になります) 若年者の受け入れにさらに力を入れる(カナダでの経験を多く取得、雇用状況に柔軟に対応、カナダ経済に長期間貢献できるなどの理由から) Educational Credential Assessment (ECA)を導入 (母国での学歴・資格がより正確にEducationポイントに反映されます) Arranged employmentの手続きを変更 (労働市場に需要があることが証明されれば、雇用がより短時間で成立します) 配偶者の語学能力やカナダでの職務経験が評価される「適応性ポイント」(adaptability points)をさらに追加 「FSWPの変更により、今まで就職先が見つからずにいた移民の方も、より早く職を見つけ、より幅広くスキルを発揮できるようになります」とKenney大臣。 改変後の申請手続きには2つのステップが追加されました。 申請者は語学能力検定において最低点を取らなければなりません(Canadian Language Benchmarkレベル7にあたります)。能力検定はCICウェブサイトにある機関を通して受けることができます。 申請者は入国前に学歴が評価されます。Kenney大臣により指定された審査機関は新年に公開予定です。学歴審査では、現在の資格等がどのような形でカナダの教育基準にあてはまるのか、現実的な評価を得ることができます。それらの結果によって、実際に入国する前に資格のアップグレードが必要か否かが判断できるようになります。 ※ これらの変更点は、2013年5月4日前に正規のarranged jobオファー、又はPh.D.(博士号)ストリームを通してFSWP申請をした者には適用されません。 この数ヶ月の改善により、新規のFSWP申請は、数年間でなく数ヶ月間で完了することになります。処理の停滞を防ぐため、FSWPは毎年一定の申請件数しか受け入れません。 政府はさらに、スキルを持つ労働者の雇用がより容易になるExpression of Interest (EOI)モデルの開発と実施を検討しています。 参考リンク Federal Skilled Worker Program改善版の概要 オリジナル文書 http://www.cic.gc.ca/english/department/media/releases/2012/2012-12-19.asp

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PR(永住権)の申請がより短期間かつ柔軟に

Skilled temporary foreign workerから永住権を申請できるまでの期間がさらに短くなるとのことがCitizenship, Immigration and MulticulturalismのJason Kenney大臣より発表されました。 2013年1月2日から、Skilled Worker申請者は、従来の24ヶ月間に代わり、カナダで12ヶ月間の実務経験があれば、Canadian Experience Class (CEC)プログラムに申請できるようになりました。加えて、卒業生は従来の24ヶ月間に比べて、1年の実務経験を習得するのに36ヶ月間の猶予を与えられることになりました。 この変更により、Skilled Workerはより短期間で永住権の申請が行えるようになり、また、学生ビザでカナダに滞在している者は、PR申請に必要な経験を取得するための猶予期間が延長されることになります。 CECが設けられた2008年から現在まで、カナダはCECを通して2万人もの留学生とスキルを持つ労働者を受け入れてきました。さらに2013年には、同プログラムで史上最高の1万件ものPR申請の受け入れを行う予定です。これは2009年の2545件をはるかに上回ります。 オリジナル文書 http://www.cic.gc.ca/english/department/media/releases/2012/2012-12-11.asp

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新Federal Skilled Trades Stream 2013年1月2日より申請受付開始

スキルを持つ労働者の需要が増えつつある中、その対応としてFederal Skilled Trades Programが2013年1月2日より開始します。 Citizenship, Immigration and MulticulturalismのKenney大臣によると、新しくできたこのSkilled Trades Streamは地方の深刻な人員不足を解消するとともに、経済成長を促進するとのことです。カナダの移民登録システムを改善することによって、需要のあるSkilled Workerの受け入れが迅速かつ柔軟になることが期待されます。 申請の際には、スキルと実務経験に関する4つの条件を満たすことが必要です。 カナダでのジョブオファーが決まっていること、又は州の資格を取得していること 一定の語学能力の条件を満たしていること 特定のスキルを要する職において少なくとも2年間の実務経験があること National Occupational Classification (NOC B)に規定されているレベルと同程度の技術と実務経験を有していること 申請処理の遅延を防ぐために、Citizenship and Immigration Canada (CIC)はFederal Skilled Worker Program実施一年目には申請の受け入れを最大3000件に制限するとのことを発表しています。 需要の多い職種は、電気工、溶接工、重機メカニック、配管工などがあります。CICは州や国の政府の協力を得て、プログラムに該当する人員不足の職種一覧を作成しています。リストはプログラム開始の2013年1月2日以前に公開される予定です。 Federal Skilled Trades Programは、Canadian Experience ClassやProvincial Nominee Programなどの既存のプログラムを補う形で導入されます。 オリジナル文書 http://www.cic.gc.ca/english/department/media/releases/2012/2012-12-10.asp

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